完全初心者がWebライターを始める方法【収益を上げるコツも】

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こんにちは、ピット(@pitto0403)です。外はすっかり秋らしくなってきましたね♪

 本記事では、初心者の方がWebライターを始める方法&収益を上げるコツをお教えします。

 

現Webライターの私が、初月から1万円を稼いだ経験を元にしています。

 

たかが1万円?と思うかもしれませんが、されど1万円。「私でもネットで稼げた!」という自信がつきますよ(*‘ω‘ *)

 

●Webライターの仕事ってホントに稼げるの?

●どうやって仕事を取れば良いの?

 

といった疑問にお答えします。

結論として、Webライターは初心者でも稼げるお仕事です。

 

本記事では具体的に、

●初心者がWebライターの仕事をとる方法

●初心者Webライターが仕事を効率的に進める方法

●Webライター未経験でも収入を上げる方法

が分かります。

 

Webライターの仕事は、初めにコツさえつかんでいればスムーズに単価を上げていくことができると思います。

 

私自身、本格的にライター業を始めたのは3か月前くらいです。こんな初心者でも地道に作業していれば、月5万円のプロジェクト案件に採用されました。

 

まだまだライター歴は浅いですが、だからこそ初心者の方に寄り添った内容になっていると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

完全初心者がWebライターの仕事を始める方法

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1.最初に基礎を学んでおく

仕事をとる前に、ネットでwebライターについて調べ、知識を取り入れておきましょう。何も知らない状態で闇雲に作業をしてしまうと、後々苦労してしまうからです。

 

Webライターの体験談などを見ていると、単価0.1円の仕事を大量に作業して、稼げたのはこれっぽっち。ライターしんどい…。という話をちらほら見かけます。

 

ライター報酬は、基本的に文字単価で算出されます。例えば、1文字1円で3000文字の仕事をとれば、3000円が収益として得られるという仕組みです。

 

私は最初の段階で、1文字0.1円などのあまりにも低単価の仕事はとらないようにした方が良いということを学んでいたので、なるべく0.5円以上のお仕事をとるようにしていました。

 

そういった事実を知らなければ、しんどくて途中で投げ出していたかもしれません。事前に学んでおいて良かったと思います。

 

ライティングスキルに自信がなくても、0.1円や0.2円などのあまりにも単価の低いお仕事をとるのはやめましょう

 

2.クラウドソーシングサイトに登録

仕事をとるためには、クラウドソーシングサイトに登録する必要があります。以下の2社がおすすめです。(無料で登録可能)

 

 

どちらも案件豊富なので、この2社だけでも十分だと思います。webライターに少しでも興味がある方は、登録しておきましょう

 

3.アンケートなどのタスク形式の仕事から始めてみる

Webライターのお仕事には、タスク形式とプロジェクト形式の2種類があります

 

●タスク形式→単発で簡単な作業が多い。その分単価が低い。

●プロジェクト形式→継続性があり難易度は高め。その分単価が高い。

 

最初からいきなり仕事をとるのは不安だと思うので、まずは簡単なタスクのお仕事から始めましょう。本当に稼げるのか・どのようにお金が入るかを知るためでもあります。

 

中にはアンケートに答えるだけのお仕事もあり、誰でも簡単に作業できるのでおすすめです。

 

私自身、一番最初は報酬70円くらいのアンケート作業から始めました。実際に収益を得られた時に、「ほんとに稼げるんだ」と感心したのを覚えています。

 

初心者Webライターが仕事を効率的に進める方法

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続いて、初心者の方がなるべく早く収入を上げるための、効率的な作業の進め方をご紹介します。

 

1.2、3件のタスクを経験

まずは、文字単価0.5円~くらいの簡単な仕事を2.3件とりましょう。ここで、お仕事の流れやコツをつかみます。

 

本当にいろいろなお仕事があるのですが、なるべく自分の興味のある仕事をとった方が良いです。

 

というのも、一つの記事を書くためにはリサーチ作業が大変重要になります。全く興味のない分野の仕事をとってしまうと、調べるのも書くのもすべてが嫌になります(私の体験談です。笑)

 

また、中には悪質なクライアントも存在するため、応募する際は注意が必要です。

 

プロフィール欄の実績が0だったり、あまりにも評価が低いクライアントは、悪徳業者の場合もあるので避けた方が無難です。

 

自分が嫌な思いをしないためにも、事前に発注者のプロフィールをしっかり確認してから応募してくださいね。

 

2.プロジェクト案件に応募

タスクを数件こなした後は、いきなりプロジェクト案件に応募します。ライティングに自信がなくても、とにかく挑戦してみることが大事です。

 

ここでも、できるだけ自分の興味があるものを選んだ方がよいです。やはりどれだけ高単価でも、続かなければ意味がありません。(いろんなお仕事に興味がある好奇心旺盛な方は別ですが)

 

仮に落ちたとしてもあまり落ち込まず、どんどん次の仕事に応募しましょう。「最初は落ちるのが当たり前」と思っておいた方が、心が楽ですよ。

 

私自身、今まで何度も落ちてます。それでも諦めずトライしていたら、より好条件の仕事に巡り合えました。

 

毎日たくさんの案件が出ているので、落ち込む前にどんどんトライです♪

 

Webライター未経験でも収入を上げる方法

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私は、SEOの知識もwordpressの知識もありませんが、以下のことをやっていれば継続&高単価のお仕事に採用されました。ぜひやってみてください。

 

1.公開できる実績を作っておく

次の仕事に繋げるためには、クライアントにアピールできる公開記事を作っておくことが必要です。なぜなら、ほとんどのクライアントはこういった実績を確認して、採否を決定しています。

 

実はwebライターのお仕事って、書いた記事がすべてそのまま公開されるわけではありません。私の経験上、どちらかというと非公開の案件の方が多かったです。

 

公開できる記事を作ることで、その記事がアピール材料になり、単価の高いお仕事に繋がります。

 

事前に募集詳細を見て、公開できる記事であるかどうかを確認してから作業すると良いでしょう。

 

2.プロフィールを充実させる

クライアントは、応募者のプロフィールも見ています。

 

自分の強みや経験などをしっかり記載して、中身を充実させていれば採用されやすくなります

 

これまでやってきたお仕事の評価などもすべてここに表示されます。そのため、一つ一つのお仕事を丁寧にこなして評価を上げていけば、クライアントも「安心して雇える人だ」と判断してくれるでしょう。

 

3.提案文は相手の立場に立ってしっかり書く

”提案文"というのは、お仕事に応募する際に、クライアントに送る履歴書メールのようなものです。ここで「自分を雇ってください」とアピールする必要があります。

 

お仕事の内容を含めて自分の得意なことなどをアピールし、相手に「雇いたい」と思ってもらうことが大事です。

 

応募するお仕事に、自分はどのように貢献ができるかなどが書かれていると良いでしょう。

 

ここで先ほど説明した、実績が確認できる記事のURLを必ず記載しましょう。この実績も、採否の判断材料になります。

 

4.ライティングの勉強をする

当たり前ですが、Webライターの仕事をする以上、見た人にとって分かりやすい文章を書くことが一番大事です。

 

そのため、ライティングの基礎は最低限学んでおきましょう。以下の2冊がおすすめです。

 

 

 

 

 おわりに

今回は、完全初心者の方がWebライターの仕事を始めるための方法を、初心者目線でお伝えしました。

 

webライターを始める前は、私もいろいろと不安でした。最初はアンケートからでも良いので、とりあえず作業してみることをおすすめします。

 

ネットで稼げるということを知るだけでも視野が広がりますし、自信にも繋がりますよ。

 

少しでも参考になればとてもうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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