修正依頼を減らしたいWebライター必見!【落ち込まなくて大丈夫】
こんにちは、ピット(@pitto0403)です。いつの間にやらかなり寒くなってきましたね~⛄
今回は、Webライターが修正依頼をなるべく減らす方法&修正を受けて落ち込んだ時の心の保ち方についてご紹介します。
*頑張って書いたのに修正依頼ばかり
*せっかく書いた記事が修正されていて落ち込む…
といった方に向けた内容です。
Webライターをしていて避けて通れないのが、編集者による記事の修正です。時間をかけて書いた記事が修正されたりすると、正直かなり落ち込みますよね…。
私も、修正をされてショックを受けることが多々ありますので気持ちは痛いほど分かります(笑)
そんなときにどのように乗り越えれば良いか、また修正依頼を極力減らすにはどうすればよいかをご紹介します!
Webライターの始め方については、こちらの記事をご覧ください。
初心者Webライターが月5万円を稼ぐ方法については、こちらをご覧ください。
♠Webライターが修正依頼をなるべく減らす方法
Webライターが修正依頼を減らすための方法を以下にまとめました。
1、マニュアルを確認しながら書く
2、提出前に隅々までチェック
3、一度指摘された箇所はメモしておく
それでは詳しく見ていきましょう。
1、マニュアルを確認しながら書く
Webライターのお仕事をするにあたって、ほとんどの場合マニュアルが用意されていると思います。
このマニュアルに沿ってしっかり書けていると、修正依頼をほぼ減らすことができます。
「マニュアルを見ていれば修正せず済んだのに」となるのはもったいないですよね。
慣れてくるとついつい確認することを怠りがちですが、初めのうちは特にマニュアルを逐一確認しながら執筆しましょう。
2、提出前に隅々までチェック
提出前に、記事を見直すことを習慣にしておきましょう。その際のチェックポイントを以下にまとめました。
*誤字脱字はないか
*マニュアルに沿ってかけているか
*分かりにくい言い回しをしていないか
この3つは最低限確認するようにしておきましょう。
また、完成させた記事を翌日に再度見直してみるのもおすすめです。
そのときは「完璧」と思っていても、後日改めて見てみると「ん?ここ変だな」という箇所が見つかることも多いです。
そうやって改善を繰り返すことにより、記事の内容がさらに充実していきますよ。
3、一度指摘された箇所はメモしておく
一度指摘されたところを何度も言われるのは嫌ですよね。
それを防ぐためにも、編集者からフィードバックや修正依頼を受けたところは、いつでも確認できるようWordなどにまとめておきましょう。
その際、どこがどういう意図で直されているのか?を考えるとなおよいでしょう。
記事の方向性をつかめるようになりますし、何より記憶しやすくなるのでおすすめです。
♠Webライターが修正を受けて落ち込んだ時の対処方法
修正を受けて気持ちが落ち込んだ時の対処方法を以下にまとめました。
1、直されて当たり前と思っておく
2、修正を素直に受け入れて学ぶ
それでは詳しく見ていきましょう。
1、直されて当たり前と思っておく
編集者の基本的な仕事は、メディアの顔となる記事を公開することです。そのため、より一層記事の質に気を遣わなければなりません。
メディアにふさわしい記事にするために修正をしているわけで、必ずしも修正=ライターのクオリティが低いというわけではないのです。
聞くところによると、ライター歴10年や20年というベテランの方でも、修正は普通にされるみたいですよ。
「せっかく書いたのに・・」と落ち込む気持ちは痛いほど分かりますが、「記事を直すことが編集者の仕事なんだ」と考えると楽です。
修正されることが当たり前の世界だと思って、気楽に書いていきましょう。
2、修正を素直に受け入れて学ぶ
修正依頼を受けたときに落ち込むのは、それだけ自分の記事にプライドをもっているからです。
そこで諦めるか、もしくは修正から学んで成長しようとするかでライターとしての未来は大きく変わると思います。
コツとしては、80%のクオリティで提出して、後は修正されたところから学んでいくのが良いでしょう。そうすることで、大きな修正依頼も防げます。
編集者はベテランなので、語彙や言い回しなどいろいろ勉強になることもたくさんあります。
自分が書いた記事と、どこがどう違うのかを見比べるようにしておきましょう。
修正を受け入れ、そこから更に学ぶことで、ライターとして大きく成長できますよ。
♠最後に
Webライターが修正を受けたときの対処法について、お話をしてきました。
どうしても修正されるのが嫌な人は、修正をされるのもWebライターの仕事の一つだと割り切ってしまいましょう。
「編集者に直されないように」を目標にしていたらしんどいので( ;∀;)
あまり完璧を求めすぎず、編集者から少しずつ学んでいくという気持ちでスキルアップを目指していきましょう。
少しでも参考になればとてもうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪